深く静かに潜航せよ

少し前にCD屋に行ったときに買っておいた「深く静かに潜航せよ」のDVDを見た。
クリムゾン・タイド」や「U−571」といった最近の潜水艦映画は見ていたが、これはまだ見ていなかったので、CD屋で見かけた時に即買いしておいたものだ。
古典だけあって、ストーリー展開は面白いし、後の潜水艦映画で引用されている場面を見つける楽しみもある。
艦長と副長の微妙な人間関係はそのまま「クリムゾン・タイド」だし、潜水艦が撃沈されたと見せかけるために、魚雷管から浮遊物や死体を発射するくだりは「U−571」にそのまま使われているし、といったところか。