やっぱりFlashLite2.0かな

W51Hで自作の待受時計を動かした場合の針の動きは、いろいろやっても改善しなかった。
そこで、時計をFlashLite2.0(ActionScriptも2.0)にしたものに作り直し、動かしたら変な動きはなくなった。
変更点は

  • ActionScript2.0に対応して文法の修正
  • 現在時刻獲得をfscommand2関数からDateクラスのget????メソッドに変更

という点のみで、針の角度を決めるアルゴリズムは変えていない。
やっぱり、ActionScript2.0になったことで変なクセ(というか、誤差)がなくなったのだろうか。
最初にFlashLite1.1で作ったときは色々な問題で苦労したが、FlashLite2.0+ActionScript2.0ではあまり変なことをしなくても済むかも・・・という期待が持てそうである。