時計台の資料

以前に、ロンドンのビッグベンのデザインのアナログ時計を作りたいと考えて資料を探したが、文字盤の細かい模様がはっきりわかる写真は入手出来なかった。
ところが、先日WOWOWで放送されていた「Vフォーバンデッタ」を録画して探してみると、(多分SFXだが)文字盤をアップで写した場面があり、細かい模様もちゃんとわかる画像である。
さっそくこれを参考にしながらFlash時計の製作を開始した。
よく見ると、文字盤の目盛に細かい工夫があることがわかってきた。
普通の時計は長針用の1分毎の目盛(6度)だけだが、ビッグベンの場合、短針で15分毎(7.5度)の目盛と、20分毎(10度)の目盛もある。
そして、内側の模様が結構複雑だが、ここはがんばって仕上げようと思う。