早回し編集

2つ目として、やはり三脚に固定したビデオカメラで撮影し、それをビデオ編集ソフトで再生速度を変える方法がある。
編集時に色々な速度を試したが、インターバル撮影と同様に60倍にすると雲の動きがわかりやすくなった。

このとき、ビデオカメラのシャッター速度を(普通はあまりつかわない)1/8などにすると、光量を稼げるので暗い場面でもノイズを少なく出来る事に気が付いた。
しかも、水面を写した場合、細かい波が消えて滑らかに見えるので、空の雲が水面に映っていることがよりわかりやすくなった。