今度はデジタル時計

1週間ほど前から製作していたFlashLite2.0対応のデジタル時計を遊休時計工房で公開。
設定ウィンドウやシェアードオブジェクトに保存する処理などはアナログ時計のものを流用したのでそれほど苦労しなかったが、画面のデザインを色々試行したので、そちらの方に時間が掛かってしまった。
最初は腕時計のケースのような外枠をデザインしていたが、外枠の形と中のデジタル表示のバランスがうまく取れず、調整してもだめだったので、最終的には外枠はなくして、その分デジタル表示の文字を大きくすることにした。
次に苦労したのが、曜日の英字である。7セグメントのような形の素子を組み合わせて表示しようとしたが不恰好だったので、最終的には5×5素子のドットマトリクスでの表示にした。
というように色々試行した末に、最終的にはオーソドックスなレイアウトにまとまったのではないかと思う。
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