ストロボ用ディフューザの自作

一週間ほど前から、ストロボ用のディフューザをボール紙で自作していた。
先週の土曜日に、サンパックのディフューザを探してカメラ屋を回ったのだが、どこも置いていなかったので、自作する事を決意。
そのままヨドバシカメラの文房具のコーナーへ行き、ボール紙と糊を購入した。
ボール紙に線を引き、主要部分を組み立てて一日目が終了。


その後一週間は、時間の空いたときに細々とした加工をして、金曜の晩に一応の完成である。
このディフューザの特徴は、拡散用トレーシングペーパを交換したり、無反射撮影用に偏光フィルムを付けられるような構造にしたことである。
反省点としては、カメラに取り付けた後に思ったが、ちょっと横幅が広すぎて現場で使うには不便そうな所だろうか。