偏光ストロボを使った撮影に丁度良い被写体がないだろうかと考えているうちに、近代建築を思いついので、
関西の近代建築を紹介したガイドブックを見て、神戸にある「みなと元町駅」を撮影しに行った。
実際に現地に行って見てみると、昔の建物の外壁だけが残っているようで、それを地下鉄の入口として利用しているようである。
赤煉瓦の外壁をストロボ撮影すると、かなり鮮やかに写った。
赤煉瓦の建物といえば、近場では大阪の中之島にある中央公会堂が有名なので、撮影したいとは思うが、
ここは夜になると明るくライトアップされるので、ストロボ光の効果が出にくいのではないだろうかと思う。
